売買注文の仕方
海外ETFは「外国株」という扱いになるので、購入するためには、通常の証券総合口座の
ほかに外国証券取引口座が必要です。
ただ、楽天は2つが同時に開設できますし、ほかのネット証券会社も簡単な手続きで外国
証券取引口座を作ることができます。
ネット証券の場合、米国ETFは「米国株式」、香港のETFは「中国株式」取引画面から買い
注文を出します。注文の出し方は日本株を買うときと同じで、4項目を入力して発注します。
①購入銘柄
②購入口数
③指し値か成り行きか、指し値の場合はいくらか
④注文の有効期限
購入銘柄はETFの名前でなく、日本株の証券コードにあたるティッカーという記号または、
銘柄コードを入力します。購入予定の銘柄はあらかじめティッカーや銘柄コードを調べて
おきましょう。
米国ETFは証券会社によって売買単位が違い、楽天は10口単位、マネックスは1口単位
イー・トレードは10口以上1口単位となっています。
ただし、売却はいずれも1口単位でできます。
香港市場のETFは銘柄によって売買単位が100口、200口、500口などと決まっている
ので、これも事前にチェックが必要です。
米国ETFは、楽天とマネックスが指し値・成り行きとも可能。マネックスは逆指し値もできる。
イー・トレードは指し値のみ。香港のETFはいずれの証券会社も指し値のみとなっています。
米国の株式市場には値幅制限がないので成り行きでの買い注文は予想外の価格で約定
してしまう可能性がある点には注意したい。
注文の有効期限は、楽天は「本日中」のみ、マネックスは最大90日まで日付け指定できます。
イー・トレードは米国は最長7日まで香港は当日のみ。
米国・香港の取引所の取引時間は証券会社の注文受付時間に沿っていますが、取引時間
外に注文を受けつけるかどうかなどは証券会社によって違うので事前に確認を。