ヘッジ取引で損失リスクを減らす

ヘッジ取引で損失リスクを減らす

ヘッジ取引とは、保有している資産が価格変動により損失を被るリスクを、ほかの資産を
売買することによって避ける取引。

ヘッジ取引には2つの考え方があります。
1投資家が保有する資産とおなじような値動きをするものを反対売買する(例えば、株価
下落リスクを株価先物の売りでヘッジする)
2保有している資産と異なる値動きをする資産を組み入れることで、ポートフォリオ全体の
価格変動リスクを低減させる(インフレ上昇リスクを商品先物の買いでヘッジする)

国内ETFは信用取引ができるため現物株のヘッジ取引を考えましょう。
まず、国内ETFは日経平均株価指数連動型、東証株価指数連動型、そのほかの株価指数
連動型、海外株価指数連動型、金価格連動型の5種類あります。
これらの5種類の中から最も効率的なヘッジ手段を選ぶ必要があります。

ヘッジ取引に際してもっとも重要なポイントは資産との相性性にあります。相性性とは何で
しょう。
たとえば、日経平均株価はTOPIXとほとんど似たような値動きをするので、この2つは相性
性が高いといいます。逆に、日経平均株価と原油先物価格は必ずしも同じ動きをしない。
この場合は相性性が「低い」と言います。




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